PLTウォレットの作成方法を教えて欲しい。
このような悩みを解決します。
この記事を見れば、10分程度でPLTウォレットを作成できると思います。
本記事の内容
- PLTウォレットとは
- 【簡単3ステップ】PLTウォレットの始め方
- まとめ
書いた人(Twitterはこちら)
![](http://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/06/blog_shu_image.png)
PLTウォレットは今非常に注目度の高いELFMastersを始めるために必須のアプリです。
ELFMastersは 「Play to Earn」のエコシステムが設計されており、プレイしながらお金を稼ぐことが出来てしまいます。
「ELFMastersって何?」って人は下記記事で詳しく解説してるのでチェックしてみてくださいね。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/ELFMasters01-320x180.jpg)
PLTウォレットとは
PLTウォレットは暗号資産を保管できるお財布です、
PLTウォレットで保管できる仮想通貨は「イーサリアム(ETH)」「パレットトークン(PLT)」の2種類です。
PLTウォレットを保有することには下記のメリットがあります。
またPLTウォレットには2つのアドレスがあり、これらの違いを理解しておくことが大事です。
- ETHアドレス
取引所と送金のやり取りするためのアドレス。
(ETHとPLTを保管可能) - PLTアドレス
PLT Placeとの接続やステーキングをするためのアドレス。
(PLTを保管可能)
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_01-1024x576.png)
PLTアドレス上にあるパレットトークンをpPLTと呼び、pPLTを通じてステーキングやNFT売買をすることになります。
取引所で購入するパレットトークンはePLTと呼び、pPLTとは厳密には異なります。
ePLTからpPLTへの変換はPLTウォレット上で可能で、この操作をブリッジと言います。
最初はややこしく感じますが、使いながら慣れていけばOKです。
【簡単3ステップ】PLTウォレットの始め方
PLTウォレットのインストール
まずはPLTウォレットのアプリをダウンロードします。
※この記事ではiPhoneの画面を使いながら解説しますが、Andoroidの場合も同様の手順になります。
- iPhoneの方:App store
- Androidの方:Google play
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_02-576x1024.jpg)
DLページに移動したら、「入手」をタップします。
ETHアドレスのウォレット作成
PLTウォレットのアプリがDLできたら、アプリを開きます。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_03-576x1024.jpg)
そして「ウォレットを作成する」をタップします。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_04-1-576x1024.png)
「ETH」をタップします。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_05-1-576x1024.png)
次に「ウォレット名」「パスワード」を入力します。
「ウォレット名」はETHアドレスであることが分かるような名前にすることをお勧めします。(例ではePLTとしました。)
必要事項を入力したら、「作成する」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_06-576x1024.jpg)
次にウォレットのバックアップを行います。
「確認画面へ進む」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_07-576x1024.png)
「決定」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_08-576x1024.jpg)
ここで表示されるニーモニックは非常に重要な情報です。
ニーモニックは、スマホを紛失した際、ウォレットを復元するために必要となります。
12個の単語を紙にメモするなどして安全な場所に保管してください。
(※スクリーンショット等で保存するのはハッキング等の危険があるため、おすすめできません。)
次にメモしたニーモニックを確認していきます。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_09-576x1024.png)
メモしたニーモニックの単語を順番通りに選択してください。
単語を全て選択したら、「決定」をタップします。
これでETHアドレスのウォレットの作成は完了です。
下記画面がETHアドレスのウォレットです。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_10-576x1024.png)
PLTアドレスのウォレット作成
続いてPLTアドレスのウォレットを作成していきます。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_11-576x1024.png)
まずは「鍵」の部分をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_12-576x1024.png)
そして「ニーモニック」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_13-576x1024.png)
先ほど設定したパスワードを入力して「決定」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/05/PLTwallet_ex01-576x1024.png)
先ほどメモしたニーモニックが表示されます。
そして「ニーモニックをコピーする」をタップ。
そして左上の矢印をタップしてWalletの画面に戻ります。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_15-1-576x1024.png)
Walletの画面に戻ったら、右上の3本線のところをタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_16-576x1024.png)
画面右下の「インポート」をタップ。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_17-576x1024.png)
そして「Pallete」を選択。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_18-576x1024.png)
最後に必要な情報(ニーモニック・ウォレット名・パスワード)を入力していきます。
ニーモニックにはETHアドレスと同じニーモニックを入力します。
先ほどETHアドレスのニーモニックをコピーしているので、ペーストすればOKです。
ウォレット名はPalleteアドレスのウォレットだと分かるような名前を付けると分かりやすいです。(※例ではpPLTとしています。)
パスワードはETHアドレスのパスワードと同じにならないように設定しましょう。
必要な情報を入力したら、「導入する」をタップしてPLTアドレスのウォレット作成完了です。下記画面でETHアドレスのウォレットとPLTアドレスのウォレットの両方が出来ていればOKです。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/PLTwallet_19-576x1024.png)
まとめ
これでPLTウォレットの作成は終了です。
これにて「PLTのステーキング」や「PLT Placeとの接続」など、PLTウォレットの全ての機能が使えるようになりました。
このままELFMastersを始めたい方は下記記事を読んでみてください。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/04/ELFMasters01-320x180.jpg)
またPLTのステーキングをしてみたい方は下記記事を参考にしてみてください。
![](https://mashublogs.com/wp-content/uploads/2022/05/Staking_eye-320x180.jpg)
PLTウォレットはアドレスが2つあるので注意が必要です。
特にPLTウォレットからコインチェックへパレットトークン(PLT)を送金するときは、ETHアドレスの方から送るようにしてください。
誤ってPLTアドレスの方から送付してしまうと、PLTが消失してしまいます。