Bybit口座を開くメリットって何だろう
海外取引所だけど大丈夫かな
このような悩みを解決します。
結論から言うと、Bybitは日本の取引所より優れている点も多く、初心者~中級者まで幅広い方におすすめできる取引所です。
しかし手数料について一点気を付けるべきことがあるので、そちらも解説していきますね。この記事を読めば、手数料を数千円~数万円節約できるようになります。
本記事の内容
- Bybitとは
- メリット・デメリット
- まとめ
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僕もBybitを愛用しています。
実際に利用してみて感じたメリット・デメリットを解説していきますね。
口座開設については下記記事を参考にしてくださいね。(5分で完了します!)
Bybitとは
Bybitは2018年に設立した比較的新しい海外取引所です。
本拠地はシンガポールにあり、世界で最も急速に成長している取引所の1つです。
海外の取引所ですが、日本語にも対応しておりとっても使いやすいです。
またBybitは顧客重視の価値観を持っており、「利便性の高いプラットフォーム」「業界で最も安全」「最も速く・公平・透明」をステートメントとして挙げています。
こうした真摯な事業運営が世界中の投資家から評価され、世界有数の取引所になるまで急成長したんですね。
Bybitのメリット・デメリット
メリット
Bybitのメリットは3点あります。
Bybitは2021年末から取扱銘柄を急激に増やしており、2022年2月現在では約150銘柄もの通貨を扱っています。ポルカドットやソラナ、アバランチなど世界で注目されているほぼ全ての仮想通貨が取引可能になっています。
ちなみに日本の取引所は時価総額ランキング上位の銘柄を扱っていないことが多いです。
ビットコイン・イーサリアム以外にも投資をしたい人には「Bybitの口座開設」を強くお勧めします。
またBybitはセキュリティ面の対策も真剣に取り組んでおり、お客様の持つ資産は全てコールドウォレットで厳重に保管しています。
さらにBybitでは最大100倍までレバレッジをかけることができます。
(※日本の取引所のレバレッジは最大2倍です。)
少額の原資でも大きなリターンを狙うことが出来ます。
積極的にリターンを求める人にもおすすめの取引所ですね!
(※高倍率のレバレッジ取引を推奨しているわけではありません。)
デメリット
Bybitを実際に利用してみて感じたデメリットは以下の2点です。
まずBybit では日本円を入金して取引することはできません。
チャートも日本円表示ではなく、ドル表示になるため慣れるまで時間がかかります。
2点目が重要な入金手数料のお話です。
Bybit で取引を始めるには口座への入金が必要ですが、大きく分けて二つの方法があります。
- 日本の取引所で仮想通貨を購入して、Bybit へ送金
- クレジットカード入金でUSTDや仮想通貨を購入
手数料の観点から2番はおススメできません。
クレジットカード入金の場合、手数料が4.0~4.5%もかかってしまいます。
つまり100万円分の入金をしようと思ったら、40,000~45,000円も取られてしまうということです。
なるべく手数料を抑えるためにも、日本の取引所でリップルを購入し、Bybit に送金する方法をお勧めします。
その後リップルをUSDTと交換すれば、Bybit に上場する150銘柄以上の通貨をトレードできるようになります。
リップルの購入は操作が分かりやすいコインチェックがおススメです。
Bybitの口座開設の前にコインチェックの口座開設も済ませておくことをお勧めします。
まとめ
この記事ではBybitのメリット・デメリットについて紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
- 顧客ファーストで分かりやすく、セキュリティも強固
- 人気銘柄がほぼ全て取引可能
- レバレッジ取引が可能(最大100倍)
- クレジットカード入金は手数料が高い
- リップルを国内取引所から送金するのがお得
特に入金手数料はクレジットカード入金とリップル送金で、数千円~数万円も変わってきます。リップルをうまく利用して高すぎる手数料を回避していきましょう。
Bybit の口座開設は下記からできます。(5分で完了+特典あり!)
またリップルの購入はコインチェックから行えます。
Bybit の口座開設の前にコインチェックの口座開設も済ませておきましょう。